2014.06.16(月) No.35 から

5.29 大日本印刷本社抗議要請行動

52団体 130人が参加

「回答は社長から頂きたい」と要請

 「すべての争議の早期全面解決/裁判所・労働委員会は公正な判断を/許すな安倍「雇用改革」/なくそうブラック企業!/震災復興・原発ゼロ社会を実現しよう/憲法を職場とくらしに活かそう!」をスローガンに、5月29日(木)、全労連・東京地評争議支援総行動が取り組まれ、31事業所で抗議要請行動が行われました。
 「DNPファイン解雇・偽装請負争議」の支援行動は、大日本印刷(株)本社前で午前11時から約30分間行われました。この行動には52団体130人が参加し、大企業・親会社の社会的責任を果たすよう求めました。
 支援の挨拶を、主催者:東京地評久保常任幹事、産別:全印総連是村委員長、地域:新宿区労連岡村書記次長、出版労連の高鶴副委員長から頂きました。
 大日本印刷は要請団に対し、広報室の社員が対応。それに対し「回答は社長から頂きたい」と要請しました。
 最後に力強いシュプレヒコールを参加者全員で行ない、争議の早期解決を迫る声を大日本印刷本社に響かせました。

派遣法改悪反対

労働破壊を許さない闘いを広げよう

参院議員会館で集会

 5月29日(木)昼、自由法曹団の主催による「安倍『雇用改革』に反対する」集会が参院議員会館内で開かれました。
 集会では「期間制限の事実上の撤廃であり、生涯派遣が広がるのは必至」「残業代ゼロの『制限』は実効力がない」などの報告に続き、参加者による討論が行われました。
 討論では、JAL争議原告団などとともに「DNPファイン解雇・偽装請負争議」の橋場さんも発言しました。
 ◇
(橋場さんの発言の一部)
 私は、世界でも1位・2位を争う印刷大手・大日本印刷(株)の100%子会社=DNPファインエレクトロニクスで「請負労働者」として働いていました。しかし、業績が少し悪くなったからと首を切られました。納得がいかず調べてみると、私とファイン社の間に2社を置き、関係3社で賃金を二重にピンハネし、時給が2100円から1060円になっていました。
 首を切られて5年4箇月、裁判と運動で頑張り、絶対に職場に戻る決意でいます。
 4月11日には、大日本印刷(株)本社を600人のデモで包囲し争議の解決を迫りました。
 大日本印刷では、36協定が年間1920時間です。北島社長の報酬は、2010年には7億8700万円、昨年は2億8800万円でした。大企業・経営者だけが栄え、働く者・国民は貧困になる一方です。
 生涯ハケン・正社員ゼロ・残業代ゼロでは心も体も生活もボロボロです。共に派遣法など労働法制改悪に反対し、ブラック企業を無くし、安心して働き続けられる社会をめざしましょう。ともにがんばりましょう。

安倍 ダメ

ノー! 正社員ゼロ・長時間労働

「雇用共同アクション」 国会行動

 6月5日(木)夜「安倍政権の雇用破壊に反対する共同アクション(雇用共同アクション)」の呼びかけで、「労働者派遣法」大改悪案の国会審議入りを許さず、雇用破壊を阻止しようと国会行動が行われました。
 激しい雨が降る中にも関わらず1000人を超える人々が衆院第2議員会館前に集まり「正社員ゼロ社会は許さない」「残業代ゼロ法案阻止」「長時間労働の規制を」などシュプレヒコールを行いました。
 全労連、全労協、日本労働弁護団、日本共産党、社民党、民主党、争議団がそれぞれ、働く者のくらし、職場の現状、労働条件を法では無く労使の関係に委ねる問題点、国会情勢などを報告し、闘う決意を固め合いました。

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