2014.04.01(火) No.32 から

第25回裁判 日程が決まりました

 8月28日(水)の第21回裁判から11月20日(水)の第24回裁判まで、4回の人証尋問が行われました。弁護団は、追加の人証尋問として、日本ユニ・デバイス社の設立メンバーであり、DNPファイン社との契約の取り纏めを行ってきた専務(当時)の人証尋問を行うよう、裁判所に要請していました。
 さいたま地裁はこれを認め、人証尋問の追加が決定しました。
 日程については、紆余曲折があり様々な情報が流されてきましたが、6月25日(水)13:30~15:00で確認されました。
 50席の傍聴席を満席にし、公正な裁判・判決を求めて行きましょう。
日時:2014年6月25日(水)13:30~15:00
場所:さいたま地方裁判所 C棟105号法廷
 裁判終了後、報告会を「さいたま地区労センター」で行う予定ですので、裁判傍聴と併せてご参加をお願いします。

労働法制改悪にNOを!

3.6中央行動 橋場さんの発言

 すべての労働者の大幅賃上げをめざし、国民春闘共闘の中央行動が、3月6日(木)東京・霞が関周辺で行なわれました。
 その一環として「労働法制改悪反対」厚労省前行動で橋場さんが発言しました。以下、発言の要旨です
   ◇
 私は、世界でも1・2位と云われる印刷会社・大日本印刷の久喜工場で「請負労働者」として働いていました。しかし、業績が少し悪くなったからと、簡単に首を切られました。
 納得できずに労働局に相談したところ、二重の「偽装請負」で働いていた事が分かりました。
 その後、弁護士さんと相談し裁判に訴え、また全印総連にも加盟し、皆さんのご支援を受け「DNPファイン解雇・偽装請負争議」として職場復帰を求めて闘っています。
 首を切られて5年と1箇月、さいたま地裁に提訴して4年と7箇月。裁判も大詰めを迎えています。この夏にも判決を迎える予定です。
 重要な局面です。皆さんの更なるご支援をお願い致します。
   ◇
 私の働いていた大日本印刷の久喜工場では「偽装請負」で人を集め、生産ラインに送り込み、関係各社で労働者の賃金をピンハネしていました。私の場合、時給2100円のところを、1060円にされていました。
 ピンハネは、50年以上も前に禁止されている違法行為です。
 しかし「偽装請負」「違法派遣」の裁判では「松下PDP事件」の3年前の最高裁判決以来、不当な判決が相次いでいます。
 しかし、負けるわけにはいきません。裁判と運動で頑張り、絶対に職場に戻ります。
 親会社である大日本印刷に争議の解決を迫る「昼休み包囲デモ」を、全印総連だけでなくMIC(日本マスコミ文化情報労組会議)の「争議支援総行動」の一環に位置付けて頂き、一昨年の春から取り組んでいます。
 今年は4月11日・金曜日の昼休みに行なう事になりました。
 是非とも、一回り・二回り、大きな取り組みとし、争議解決・職場復帰へ繋げて行きたいと願っております。
 DNPファインだけでなく、大企業では「偽装請負」「違法派遣」が横行しています。
 請負や派遣など、非正規労働者は、いつ解雇されても文句が言えない状況です。
 全ての労働者の中で、こうした非正規労働者が5人に2人、4割近くとなっています。
 労働法制の更なる改悪を安倍政権は進めています。皆さん、これにはNOを突き付けるしかない。そうでなければ、私と同じ…いやそれ以上の「ヒドイ働き方」「簡単に首を切られる人」を作る事になります。
 4月11日の昼休みには、是非、旗を掲げ、デモへ参加して頂くよう、お願いして私の発言を終わります。

What's New

2005/02

 DNPファインで働き始める

2009/01

 “業績不良”で突然の解雇

2009/07

 さいたま地裁に提訴

2013/04/01(月)

 ▼ホームページ開設

2015/03/25(水)

 さいたま地裁が不当判決

2015/03/31(火)

 控訴

2015/07/13(月)

 第1回東京高裁

2015/11/11(水)

 東京高裁が不当判決

2016/07/20(水)

 最高裁が上告棄却

2016/08/25(木)

 都労委第1回調査

2016/10/24(月)

 ▼ホームページ更新