「DNPファイン解雇・偽装請負争議を勝たせる会」ニュース

2013.05.20(月) No.26 から

第20回裁判 /人証尋問の人選を確認/ さいたま地裁

5月15日(水)午前10時から、さいたま地裁105号法廷で第20回裁判が行われました。傍聴には勝たせる会の会員をはじめ15人の支援の方々が参加しました。
 今後、①橋場さん本人、②(株)DNPファインエレクトロニクスの丸山部長、③同・亀川部長、④(株)DNPミクロテクニカの山口部長、⑤日本ユニ・デバイス(株)の八木澤常務の計5人に対し“人証尋問”を行う事が確認されました。
 この他、原告(橋場さん側)から申請していた、久喜工場の現場で共に働いていた人達は採用されませんでした。
 裁判の日程については、6月12日(水)に「進行協議」を行い、裁判の日数・日程・時間、証人調べの順番など、協議し確認することとなりました。
 また、裁判長から私案として、5人の証人調べを、午後半日を使い4回行いたいとの意向が示されました。
 裁判後に行った「弁護団報告」では、「裁判長は久喜工場の現場で働いていた人の証人調べは行わない意向を示した」「偽装請負の事実は否定できないものと判断している可能性がある」と指摘されました。
 この日さいたま地裁では、暴力団幹部が関係する刑事裁判が行われるとの事で、裁判所への入場チェックが金属探知機などで厳しく行われ、裁判の開始時間に遅れてしまった方々もいらっしゃいました。

公正な裁判・判決を!!/裁判所包囲・要請行動に700人/東京・霞が関

 5月15日(水)、さいたま地裁での第20回裁判と並行し、「首切り自由は許さない」裁判所包囲・要請行動が、東京・霞が関の東京地裁・東京高裁で行われました。昼休みを中心に行われたこの行動には700人以上が参加しました。
 この取り組みは、地裁・高裁で不当判決が続く中「不当な解雇は許さない」の一点で“けんり総行動実行委員会”と“東京争議団共闘会議”が12年ぶりに共同で行ったもの。
 宣伝カーからは、それぞれ「首切り自由社会を許さない」「司法の反動化に対し声をあげていこう」「財界・大企業に迎合する裁判官は許されない」「安倍自公内閣がたくらむ労働法制改悪の策動を阻止しよう」「解雇された労働者を職場に戻そう」「ロックアウト解雇を許すな」などと訴えました。
 参加者はA4判サイズの「要請書」をそれぞれ地裁・高裁に提出・要請しました。
 ◇
 この行動と呼応し、それぞれの争議団が厚労省などへの抗議・要請行動を取り組みました。

What's New

2005/02

 DNPファインで働き始める

2009/01

 “業績不良”で突然の解雇

2009/07

 さいたま地裁に提訴

2013/04/01(月)

 ▼ホームページ開設

2015/03/25(水)

 さいたま地裁が不当判決

2015/03/31(火)

 控訴

2015/07/13(月)

 第1回東京高裁

2015/11/11(水)

 東京高裁が不当判決

2016/07/20(水)

 最高裁が上告棄却

2016/08/25(木)

 都労委第1回調査

2016/10/24(月)

 ▼ホームページ更新