「DNPファイン(大日本印刷 子会社)解雇・偽装 請負争議を勝たせる会」 への入会をお願いします

 橋場恒幸さんは、2005年2月から(株)DNPファインエレクトロニクス(大日本印刷久喜工場)で請負契約の労働者として働いていました。ところが、2009年1月末に突然、事業不振を理由に解雇されました。納得できなかった橋場さんは、埼玉労働局に相談に行き、そこではじめて、自分の働き方が偽装請負という違法な状態にあったことを知らされました。しかも、本来なら時給2100円のところ、2つの会社から二重にピンハネされて1060円しかもらっていませんでした。
 
 世界一位二位を競う日本を代表する大日本印刷の100%子会社が法令違反を隠蔽し理不尽な解雇までした事を許すことができないと、橋場さんは労働組合(全印総連)に加入し、さいたま地方裁判所で地位確認や損害賠償などを求めてたたかっています。
 
 さいたま地裁で行われている裁判は、8月28日から人証尋問がはじまりました。偽装請負の事実がなかったと証拠隠しに終始する証言をしている会社側に対し、原告の橋場さんは、ファインから日常的に指揮命令があったこと、偽装請負の真実を明らかにするために、証拠に基づき証言をしています。しかし、被告(株)DNPファインエレクトロニクス、日本ユニ・デバイス(株)は、さいたま労働局が偽装請負と認定して指導した明らかな偽装請負を認めず、陳述を繰り返しています。
 
 橋場さんは「勝利するまで闘いをやめません。何としても大日本印刷とそのグループ3社に責任を果たさせたい」と、断じて泣き寝入りすることなく、勝利の日まで闘いつづけていく決意です。現在、橋場さんは週に一度夜勤のアルバイトをしながらの闘いで、財政的に大変厳しい状況となっています。
 橋場さんの闘いと生活を財政的にも支援していくために2010年10月に「勝たせる会」を発足させ、印刷大手の横暴を許さず、橋場さんの闘いを勝利させるために、多くの皆さまがご入会くださいますよう心からお願い申し上げます。
 
2013年10月
   DNPファイン解雇・偽装請負争議を勝たせる会
     代表幹事:日比野敏陽(MIC議長、新聞労連 中央執行委員長)
     代表幹事:菊池 光男(東京地評 常任幹事・組織局長)
     代表幹事:是村 高市(全印総連 中央執行委員長)
 
■連絡先■
   全印総連東京地連(東京都文京区春日2-24-11 NRK春日ビル5F)
     TEL:03-3818-5126  FAX:03-3818-5127

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